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探偵業登録:埼玉県公安委員会 第43070085号
内閣総理大臣認可(NCIA)認可法人 全国調査業協同組合 第3170号

自分でもできる浮気調査

夫婦の破局の特徴

夫婦の危機の始まりは、意外と小さな夫婦同士のすれ違いから始まります。
夫婦なんて常に破局と紙一重の生活をしているものなのかもしれません。

 

1.必要最低限の話ししかしない

 

会話は最大の夫婦のコミュニケーションです。
必要最低限の会話しかしなければコミュニケーションもとれず、離婚リスクが高くなることは間違いありません。夫婦間で全く話しをしていない場合は、もはや修復出来ないでしょう。

 

2.お互いに自分優先

 

どんな家庭でも、起きる何らかの問題を2人で解決していこうとする気持ちがあるか、それを行動に移せているかで、夫婦の危険度がわかります。
問題を解決するときに自分を優先させていたり、相手の意見を聞く気が無かったり、二人の話し合いの場で黙っていたり。こんな態度をとっていれば、意見の食い違いがあった場合すぐに感情的になって口論になってしまうでしょう。

 

3.夫婦で優柔不断

 

優柔不断な性格でも、夫婦となる相手が決断力のあるタイプだと、決断力のある方がリーダーシップをとることで案外夫婦生活もうまくいくものですが、お互いに優柔不断だと責任を押し付けあい回避し、トラブルに発展しやすくなります。
病めるときも、悲しみのときも、貧しいときも、一緒に乗り越えていくのが夫婦です。
さまざまな問題を乗り越えていくためには、それぞれがリスクを背負う覚悟を持ちましょう。

 

4.休日の過ごし方がワンパターン

 

長い夫婦生活の歩みの中で、関係を常にリフレッシュさせる努力は大切なことです。
休日の過ごし方が近場のスーパーなどの買い出しだけなどとマンネリ化している時は、夫婦で楽しめるイベントをとりいれましょう。休日の過ごし方を夫婦で考えることは、コミュニケーションもアップして、修復不可能な関係に良い影響をもたらします。

 

5.マザコン夫と世話焼き女房

 

マザコン夫が求めるのは、自分中心の生活です。これに対して世話焼き女房が必要としているのは、世話が出来れば夫でも、子供でもいいわけで、子供が生まれれば当然手間のかかる子供に目が向いてしまうでしょう。
特に子供が生まれたばかりの時期に夫が寂しさを感じやすくなり、浮気に走りやすくなるので、時には赤ちゃんを預けたりして、夫婦の時間を持ちましょう。

 

6.仕事で忙しい夫と寂しがり屋な妻

 

男性は結婚をすると安心し、仕事に打ち込みがちで、妻の不満は募るばかりです。
女性の場合は家庭に入ることで交友関係が減り、話し相手の中心が夫だけになりがちです。
しかし最近は、女性の社会進出が進み、仕事を持つ女性が増えていることで、仕事で忙しい妻と寂しがり屋の夫という、逆パターンの夫婦も増えています。夫の気持ちを受け止める余裕を持つように心がけて、夫婦の破局を防ぎましょう。

 

7.熱しやすく冷めやすい夫婦

 

理想を求め周囲の反対を押し切って結婚してはみたけれど、理想と現実の生活は違った、なんて事が起きないように。
夫婦生活は困難を二人で乗り越えていくものですが、こういった夫婦の場合は、結婚までの困難を二人の乗り越えたことで、やるべきことが終わっているのかもしれません。
平穏な結婚生活が来ることで相手へ向ける目も冷静になり、嫌なことが目につくようになってしまいがちなようです。

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