電話での連絡バナー

探偵業登録:埼玉県公安委員会 第43070085号
内閣総理大臣認可(NCIA)認可法人 全国調査業協同組合 第3170号

自分でもできる浮気調査

浮気を見抜くテクニック

2016_8tantei000018

女性は男性に比べて、嘘が上手と言われていますが、実は意外と男性も嘘をつくのが上手なのです。
特に浮気をしている夫は、その事実を妻にバレないようにと巧みな技を使って、隠し通そうとします。
妻にバレなければ、ずっと嘘をつき続け、浮気を楽しんでもいいのでは?と思っている輩もいますので、夫の嘘の見分け方を覚え、浮気対処をすみやかに行うようにして下さい。

①視線

男性と女性で嘘をつく瞬間の目線に大きな違いがあります。
妻の場合、夫に何かしらの嘘をつく場合には、夫の目をじっと見つめるといいます。

逆に夫が妻に嘘をつく場合、視線をはずし、妻と目を合わせないようにするといわれています。
ただ、この情報は今や一般的な常識として知られていますので、わざと視線をあわせる夫もいるようですから、注意が必要です。

しかし、夫婦ですから、いつもと視線の合わせ方が違う、落ち着きが無い、など目の動きで何かの異常を感じる事ができるはずですから、夫の浮気や嘘を疑った場合には、冷静に目の動きを確認するようにしてください。

②呼吸

嘘をついている人は、いつも以上に早口になったり、言葉数が多くなったり、そして呼吸が乱れることがあります。
心が動揺していることから、呼吸が荒くなり、それを隠そうと早口になる傾向にあるのです。

夫の言葉がいつもよりも早口であったり、無口な夫が妙に言葉数が多いなと感じる場合は、呼吸や声のトーンにも注意をしてみるといいでしょう。

③手足の動き

嘘をついている人は、表情から嘘が見破られないようにと、顔に神経が集中することで、手足の動きにまで意識が回らず、行動がおかしくなることがあります。

腕を組む、ポケットに手を入れる、といった行動のほかに、また足を組んだり、左右の足を組みかえたりと落ち着きが無い状態も嘘を隠している可能性が高いです。

不自然な動きをする手を相手に気づかれないようにと、最初から手を隠し、心の動揺がバレないように、足を組み替えて落ち着きを取り戻そうとしているのです。

これは自己保身の表れで、嘘をついている自分を守ろうとする行動と言われていますが、100%それが正しいことはありませんので、参考程度にとどめておくといいでしょう。

④遠まわしな話し方

嘘を隠したいと思っている人は、話しの主人公が自分ではないと言うことを前提に話しをする傾向にあります。
例えば、「友達の話なんだけどね」「人から聞いたことなんだけどね」「30代の男性は」などなど。

話している内容に対し、深く突っ込まれたくないという心理が働いているため、遠まわしな話し方をすることがあります。

⑤質問に即答できない

夫の話しで疑問に感じる事があれば、ダイレクトに質問をするのではなく、その話題の周辺にある情報を聞き出してみるといいでしょう。

例えば、「昨日会社の帰り飲んだ」という話しをしてきたら、「どこで?誰と?」とダイレクトに浮気を疑っているような質問をするのではなく、「何を食べたの?」「どんな話しをしたの?」など、浮気とはまったく関係のないような質問をしてみるといいでしょう。

意外なところからされた質問に対する準備ができていない夫は、回答に困り、焦ったり、答えられないなどの行動が現われます。

-自分でもできる浮気調査